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このジーンズを購入したのは8年程前になります。
価格は当時で約19,800円程したと記憶しています。

初めて購入したWAREHOUSE(ウェアハウス)のジーンズです。
定番の1001XXです。

WAREHOUSE(ウェアハウス)といえば
レプリカ系では後発のブランド(確か1995年設立)にも関わらず
ヴィンテージを分解して研究開発した製品を世に送り出し
一気にレプリカジーンズの代名詞と言われるくらいのメーカーとなりました。
ヴィンテージの再現度では国内でも屈指だと思います。

この1001XXは、以前の1001XXモデルよりも柔らかい感じがします。
穿けば穿くほど、体に馴染んでいくのが特徴です。

穿きこみ期間はおそらく2年半位だったと思います。
雑誌などで言われているほど、色落ちが早いとは感じませんでした。

毎日穿いていたので、左ひざ部分と
財布を入れていた右のポケットはダメージのため
WAREHOUSE(ウェアハウス)なんばパークス店で無償にてリペアをしてもらいました。

もう穿く機会はほとんどありませんが
大切な時間を一緒に過ごしてきたジーンズなので
大事に保管しておこうと思います。

ちなみにこの1001XXは皮パッチが加工されたタイプも
一緒に売っていました。

そちらの1001XXもまたアップしようと思います。
画像をクリックすると、大きな画像で見られます。 

まずは折りたたんだ状態です

フロント

バック

フロント斜め

バック斜め

ミミのアタリ

ハチノス

左ひざのリペア跡

バックポケットのリペア跡

赤ミミ

コインポケット 赤ミミが使用されてます

リベットの経年変化 錆びてきています

隠しリベット

バックのパッカリングと赤タブ
(ちなみに現行品は赤タブではなく刺繍になっています)

バッファローの皮パッチ やれて良い感じです

フロントボタンも経年変化しています

最後に全体の色落ちを・・・
穿いて洗っての繰り返しで、綺麗なブルーに仕上がりました

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